
【施術者】
川崎 基樹(かわさき もとき)
【保有資格】
柔道整復師
柔道整復師を目指したきっかけ:サッカーのプレイ中に股関節を負傷

小学校高学年~社会人(20歳)までサッカーをプレーしていた
私(川崎)は、高校時代にハードな練習に体が追いつかず、股関節を痛めてしまいます。
まともにボールも蹴れない状況のなか、サポートしていただいたのが、柔道整復師の先生でした。
また、地元の先輩にも柔道整復師の方がいらっしゃったのも大きな要因です。
柔道整復師の先生から学んだこと
ケガで落ち込んでいる期間に、柔道整復師の先生から学んだことは、日頃のケアの重要性です。
ケガの予防となる基本的なトレーニングやストレッチを学んだことで、自分の体をまったく理解していなかったことに気づきました。
高校卒業後は治療家の道へ

『自分の体の状態を理解できていない=自分自身を理解できていない』
と考えた私は、おなじような経験をする人をサポートするために、高校卒業後、柔道整復師の専門学校に進学することを決意します。
学生時代は選手をサポートする立場へ:精神的なサポートも必要と実感

高校を卒業後、柔道整復師の師専門学校へ進学。学生時代には、クラブチームのトレーナーのような形で、選手をサポートしながら勉学に励む日々を過ごしていました。
活動のなかで気づいたこととして、肉体的なサポートだけでなく『精神的なサポート』も必要という点でした。
選手にとって、満足にプレーができない状況は、肉体的な不安以上に精神的な不安が大きくなります。
9年間の勤務経験で新たな気づき
柔道整復師の免許取得後、堺市の鍼灸整骨院で9年勤務していたなかで気づいたことがあります。それは、体や心の悩みのきっかけは、かならずしもケガだけとはかぎらないことでした。
- 日常の腰痛・肩こり
- 仕事の悩み
- 家事・育児の悩み
- ストレスによる身体の不調
などでも、人間の体や心には様々なトラブルが発生します。
スポーツ選手のサポートが中心だった私(川崎)にとって、9年間の勤務経験は視野が広がるきっかけとなりました。
開業のきっかけは家族の存在:パートナーの出産をきっかけに心境に変化が

令和4年8月にあたらしい家族が増えたいっぽうで、パートナーの変化を目の当たりにします。
- 体の調子(ホルモンバランスの崩れ)
- 不安定な精神
- 生活環境の変化
など、妊娠~出産にかけて、女性の心と体は大きく変化します。
その変化に追いつけず、口には出せないような不安を抱えることもめずらしくありません。
勤務時代にも何気なく感じていた『女性特有の出産前・出産後の悩み』には、やはりサポートする人間が必要と考えるようになります。
体のお悩みと産前・産後のお悩みの共通点

雇われている立場では、自分のエゴを押し通すわけにはいきません。
そこで、パートナーとも話し合った結果、自分の治療院を持ち、ゆっくり時間をかけて相談にのれる空間を作ろうと決意しました。
頭では理解していても、家事・育児にくわえて仕事をしている方では、行動に移すのは難しいと思います。
結果、ガマンできない状態になってから、ようやく治療院などに足を運ぶ人が多い印象です。
漠然と『治療を受けるだけ』の立場にならないために
皆様のお悩みをサポートする治療院が乱立するなかで、施術者のいいなりになってしまい『治療を受けるだけ』になってしまうケースがあります。
10分程度揉んでもらって、ストレッチをして、マッサージベッドに乗って・・・
とこんな繰り返しをしていませんか?
もちろん、悩みが解決すれば問題ありません。しかし、変化が見られない場合は、ちがったカタチのサポートが必要な方もいます。
不安をなくすために3つの視点から体を確認

かわさき整体院では、皆様の体のお悩みを神経×筋肉×骨格の3つの視点から、皆様の体の状態を確認します。
確認後、お悩みの原因をお伝えしたうえで、皆様の体の症状とあわせて、不安をすこしずつとりのぞいていきます。
かわさき整体院では『1人』と向き合います

皆様のお悩みとしっかり向き合うために、完全個別対応となっております。施術者の川崎以外、誰もいないため、悩んでいる姿を他人に見られる心配もありません。
- 毎回担当者がかわるのはイヤ
- さわがしい治療院が苦手
- もっと話(悩み)を聞いてほしい
といった方は、かわさき整体院までご相談ください。

【施術者】
川崎 基樹(かわさき もとき)
【保有資格】
柔道整復師
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